お家の外壁のサビで悩みがある方はいませんか?💧
最初はあまり目立たないサビを放置してしまうと、
もらいサビやサビ汁の原因になり、見た目も悪く補修も大変になってしまいます💦
自分でサビを落としたりサビの上から塗装をすると、
一時的にはキレイになりますが、長持ちしない場合もあります!
〈 もくじ 〉
1 . 外壁にサビができる原因
2 . 外壁にできるサビの種類
3 . サビが発生しやすい素材
4 . 外壁のサビを放置するとどうなるのか
5 . 外壁のサビを予防する方法
1 . 外壁にサビができる原因
前回の塗装からおおよそ10年経過すると、外壁は劣化が進み、
サビやひび割れなどの初期症状があらわれます💦
≪ 外壁の防水性低下 ≫
一般的に金属や鉄に発生するサビの原因は、水の影響が考えられます。
塗装したばかりの外壁は、塗料の防水効果によってサビが発生しにくい状態を保っていますが、
時間の経過とともに、防水効果は弱まり雨が外壁に溜まりやすい状態になる為、
鉄の部分が水の影響を受けサビが発生しやすくなります。
≪ 手抜き工事 ≫
外壁塗装は、下塗り、中塗り、上塗りの3度塗りで仕上げるのが一般的です。
塗料メーカーも3度塗りを指定しているので、1度塗りや2度塗りで仕上げている業者は、
規定を満たしていない工事の可能性がありますよ💦
この他にも、下地処理が十分でないことや防サビ材を塗布していないなどの
手抜き工事があるかもしれません。
イナケンでは徹底的にしているのでお任せください💖
もらいサビ
もらいサビといって、お家と関係ないところで発生したサビが、
雨や風の影響で、外壁に移ってしまうことがあります。
例えば、外壁に寄りかけていた自転車やスコップなどに発生したサビが、
外壁のほうにまで流れて付着するのがもらいサビです。
もらいサビは、金属製の外壁だけでなく、窯業系サイディング外壁やモルタル外壁など、
金属以外の外壁にも発生するのでご注意ください!!
2 . 外壁にできるサビの種類
外壁のサビは、場所や発生時期によって原因や特徴が異なります。
サビを放置すると、建物の内側にまで浸食し、
住宅の耐久性・耐震性が低下する原因になるので早めに対処しなければいけません💦
赤サビ
外壁や屋根の表面の、鉄や銅の素材によく見られるのが赤サビです。
赤みがかかっていて、一度できたサビは、そこから一気に進行しやすいという特徴があります💦
赤サビは、空気中に含まれる酸素が影響し、
鉄の表面に酸化水酸化鉄が作られることで発生します。
外壁や屋根のほかにも、金具や柱に見られることもあり、
赤サビが進行すると、見栄えも悪くなり、鉄部ももろくなるため気を付けてください!
3 . サビが発生しやすい素材
外壁や鉄骨階段、雨樋などには鉄が使われることが多く、
サビが発生しやすい場所です。
もらいサビで発生したサビは威力が強く、サビの浸食や内部の劣化が早いので注意が必要です💦
金属系サイディング
サビの発生が懸念されるのが、金属系サイディングです。
金属系サイディングは、水に触れるとサビが発生しやすくなります。
水の浸入のほかにも、塗膜が剥げ表面に傷がついている外壁や屋根は、
サビの進行を早め、外壁の寿命を縮めるので要注意。
4 . 外壁のサビを予防する方法
もらいサビ予防のためにはまずは、建物の近くにサビが移ってしまう恐れがあるものを置かないことです。
建物の近くを整理して、もらいサビを予防しましょう。
新築時に、防腐剤を含んだ塗装をしていたら、防水機能でサビは発生しにくいですが、
効果がずっと続くわけではありません💦
時間が経つにつれに劣化し、外壁は水が溜まりやすい状態になります。
ひび割れや塗膜の劣化でできたサビは、
初めは壁内部で発生し、外壁に浮きあがって目に見える状態になります。
表面のサビを取り除いても、サビは進行を続けるので、外壁に穴が開いてしまう可能性もあります
こうならないためにも、外壁や屋根は、メンテナンスや点検をおすすめします。
早めに異変に対処できれば、補修にも費用がかからず、
すぐにキレイな状態を取り戻すことができるでしょう。
お家の気になる事、分からない事など、相談事など
どんな小さなことからでも相談無料で受け付けているので、お気軽に連絡ください!
イナケンは、全力でサポートさせていただきます!
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最後まで読んでいただきありがとうございました!