外壁塗装工事に絶対に必要なコーキング工事ですが、
コーキング工事がどのようなものなのかを説明します！
≪ コーキングってどんな工事？ ≫
コーキング工事は外壁塗装を左右する重要な工事です。
コーキングは経年劣化するため、定期的な打ち替え工事が必要になります。
また定期的に塗り替えが必要な外壁塗装工事と同じ時に行うのが一般的です。
コーキング工事は、古いコーキングを全部剥がして打ち替える工事と、
元からあるコーキングの上から工事する増し打ちがあります。
増し打ちの場合、工事する時間や費用を抑えることはできますが、
打ち替えに比べると持ちが１/３以下になり経済的ではありません💦
コーキング工事は打ち替えをおすすめします！
≪ コーキングする理由は？ ≫
パネル式の壁面材は気温などで膨張する為、
隙間を開けずに設置すると破損するおそれがあります💦
目地充填剤として使用するのが樹脂系のコーキング材です。
コーキング材が膨張を吸収することにより壁材の破損を防ぎます🌟
繋ぎ目だけでなく窓やドアの周りにもコーキングがされます。
コーキング工事に不備があると、雨水などで雨漏りの原因にもなるので
注意が必要になります！💦
≪ 雨水や汚れの侵入を防ぐ ≫
壁材の繋ぎ目や窓やドアの周りの隙間に、
コーキングをすることで雨水の浸透を防ぎます。
コーキング工事がしっかりされてないと、壁が腐食するおそれがあります💦
紫外線や気温の変化などのダメージにより劣化が進み
ひび割れたり隙間ができたりします。
だいたい１０年くらいでの打ち替えがおすすめです。
外壁などお家の周りは経年によりひび割れができる場合があります。
ひび割れを見つけた時に工事をするのがベストですが
目に見える部分だけにひび割れがあるとも限りません💦
気になる事、聞きたいことありましたら
イナケンにお問い合わせしてくださいね❣
≪ 外壁塗装の際にコーキングしておきたい場所 ≫
壁面もコーキングも定期メンテナンスが必要になります。
耐久年数が長くなれば長くなるほど費用も高くなるので、
外壁塗装とコーキングの打ち替えは同じタイミングがオススメです✨
主なコーキング場所は、壁材の繋ぎ目と窓やドアの周りなどです。
軒下やダクト周りは自分で確認できない高い場所や、
外壁のひび割れにもコーキングされています！
≪ コーキング工事に必要な日数は？ ≫
コーキングの打ち込み時は、壁材が乾燥していないといけないので
雨じゃない時にコーキング工事をします。
古いコーキングをキレイにする作業から、
新しいコーキングに打ち替えるまでにかかる時間は２～３日です。
よく乾燥する時期のコーキング工事にかかる時間は３～４日、
乾燥に時間がかかる時期で５～６日です。
≪ 塗装の上からコーキングは可能？ ≫
塗装前にコーキングを打ち替えます。
コーキングの上に塗料を塗ると、ひび割れが起きる可能性があります。
コーキング自体にも耐久性はありますが、
紫外線や日光の熱の影響を受け徐々に劣化していきます。💧
お家の気になる事、分からない事など、相談事など
どんな小さなことからでも相談無料で受け付けているので、お気軽に連絡ください！
イナケンは、全力でサポートさせていただきます！
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最後まで読んでいただきありがとうございました！
