外壁塗装をしないとどうなるの❓

≪防水機能の低下・色褪せ≫約5年

約5年経つと、紫外線により外壁が劣化し、
防水機能が低下してきます💦

外観はあまり変わってないように見えますが
新品の時と比べると、色褪せもしています。

≪コケが生える・コーキングの劣化≫約8年

約8年くらいから、日があまり当たらない外壁にコケが生えてきます。
防水性が低下して、外壁材に湿気が多く含まれてしまっているからです。

また、サイディングなどの目地材に使われているコーキングも
紫外線により劣化して徐々に痩せていきます💦

放置してしまうと、ヒビ割れに繋がってしまうので
再度塗装を塗り替える時期です🌈

外壁のクラックなどが発生する前に塗装をすることをおすすめします🌟

≪クラック・反りの発生・コーキングのヒビ割れ≫約10年

約10年経つと、外壁にクラック・反りが発生します。
外壁材が雨水を吸収し、晴れの日に乾燥することで、
膨張収縮を繰り返し、クラックが発生します⚡
クラックに雨水が吸収されることで劣化が早まります💧

表面から乾燥する為、外壁材が反ってくることもあります。

コーキングも紫外線によってゴムの成分が硬化してくるため、
ヒビ割れが発生するようになってきます⚡

≪0.5mm以上の大きなヒビ割れ≫約15年

塗装せずに15年ほど放置すると、
0.5mm以上の大きなヒビ割れが発生するようになります💦

外壁材が完全に割れてしまっている為雨水が入ります。

外壁の内側には防水シートを張っているので
すぐに内部の腐食が進むわけではありません✖
ただし、防水シート自体が雨水に晒されていることで劣化が早まります💦

0.5mm以上のヒビ俺は、コーキングで埋めて補修し、
塗装をしますが、ヒビ割れが多い場合は、
塗装では不十分な為、外壁材の張り替えを検討する必要があります🌈

≪雨漏り・コーキングの脱落≫約20年

ヒビ割れも放置し、何も補修を行ってないと
本格的な雨漏りが起こっている場合が多いです☔

ヒビ割れから雨水が侵入し、内部の防水シートも劣化し、
木材まで水が浸透し腐食し始めます。

このような状況になると、外壁の張り替えだけで無く、
内部下地の交換も必要になり費用がもっとかかります💦

また、コーキング脱落といって剥がれ落ちてきてしまうこともあります。

≪シロアリ被害・耐震性の低下≫約25年

雨漏りを放置し、内部腐食が進んでしまった場合、
シロアリ被害に遭ってしまいます🐜
柱、土台などの構造材が腐食し、耐震性が低下してしまいます💧

内部腐食やシロアリ被害は、普段生活していて気づくことがない為
発見が遅れ、劣化が著しく進行してしまっている場合が多いです。

しっかりと塗装を行い、防水機能を維持していれば
内部はほとんど劣化しません🌈


外壁塗装が本当に必要なタイミングとは❓

下記症状が出てきた場合、防水性が低下している為
塗装が必要と言われています🌟

≪チョーキング≫

外壁を手で触ると、粉が付く現象です。
塗料の樹脂成分が、紫外線によって劣化して
粉が手に付いてしまいます💦

≪ヒビ割れ≫

外壁の防水性が低下して雨水を吸収し、
晴れの日に乾燥を繰り返し、ヒビ割れが発生します。

小さなヒビ割れを放置し、大きなヒビ割れとなってしまうと
外壁材の交換が必要になる場合があります💧

≪コーキングのヒビ割れ≫

コーキングが紫外線により劣化し、弾性のあったものが硬化し、
ひび割れが発生するようになります。

≪コケ・カビの発生≫

外壁の防水性が低下し、湿気を多く含むようになり、
コケなどが繁殖するようになります。
外壁材の劣化を早めるだけでなく、カビは健康も害してしまいます。

≪塗装の剥がれ≫

塗装が劣化し、剥がれてきてしまうと、その部分は防水性が無くなってしまっています💦

築年数や前回塗装からの経過年数は、あくまでも目安として考え
実際の劣化状況から塗装のタイミングを判断しましょう。


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